消費者金融の始まりである、日本昼夜銀行の条件は、25歳以上の既婚者で、東京および近接所在の官庁又は相当な会社銀行に2年以上勤続し、今後も引き続き勤務の見込みがある者を借入資格の対象とし、借入額は、50円以上1000円までを上限とし、期限は1年、利子は8%を天引き、他に貸出金額200円未満のものについては1口に付き1円の手数料を徴収することになっています。
また、資金の使用用途が決められていて、子女養育費や保険料、税金、定期券購入、住宅の引っ越し代金や敷金、出産費、医療費、葬祭費、緊急衣服費、切迫した、旧債償還、その他家庭経済増進費等に限られていました。また、保証人として、雇主・上級、高級同僚、親戚で相当な資産のある、25歳以上の者の中から2名連帯し、相互は許されないとされていました。消費者金融への返済方法は主に月賦からということになっています。
このような条件の多さから、一般人ではなかなか消費者金融に手が出せないということが伺えます。当時は厳しい審査のもと、信用が出来る人に必ず借金を返済してもらえることが条件であったようです。しかし最近の消費者金融では、とても簡単にお金を借りることができるような消費者金融 審査になってしまいました。